美脚と言われるようになるための5つのポイント
暖かい時季の醍醐味といったらやっぱり薄着!そこでチャームポイントになるのが美脚です。脚がキレイだとどんなショートボトムスも似合うし、生でもストッキングでも何でも似合ってお得なんですよね。
中には脚を見せ付けるのが楽しくて、冬なのに生脚で過ごすような人も。それを見た人には「ケッ!寒いのによくやるねー!」なんて言う人もいたりして、女性から羨ましい目で見られます><
そんな女性の憧れである美脚ですが、どういうものが美脚なのかわかっているでしょうか?なんとなく「細くてキレイな脚」みたいなイメージはあっても、ハッキリとは表現できない方は多いでしょう。
そこで、美脚と言われる脚がどんな性質のものなのかと、あなたも同じようになるためのポイントをご紹介します。
ポイントをおさえた無駄のない努力をすることで、あなたも羨ましがられるような美脚を手に入れてください!
Contents
1.傷痕やシミなどがない
キレイな脚といったらやはり傷一つない脚。でも子供時代に傷を作ってしまう場合もありますし、傷ひとつない女性はめずらしいようです。
もしあなたが「もう脚に傷があるんだよね…。」とガッカリしている人なら安心してください。美脚のお客さんを何人も見てきましたが、ほとんどの人が、傷があるけど隠しているとか、シミがあったけどどうにかして消したという人です。
お洒落に気遣う年頃までに傷ひとつ作らない女性なんて、そうそういるものではありません。だから傷やシミのある今からでも大丈夫です!
[icon image=”point-b-r”]脚の傷の対策ちょっとした切り傷や虫刺されの痕のようなものなら、ピーリングなどでターンオーバーというお肌の生まれ変わりを促してあげることで解決します。
⇒お肌を回復させるピーリングって何??
でも、深い傷があって消えないという場合もありますよね。
深い傷は「真皮」という、ターンオーバーがないところまで傷ついています。ターンオーバーしないので、いつまでも傷が治らないのがいやなところ。
そのような傷痕への対策で一番評判が良いのは、「アットノン」お薬は私の専門外なのであまり強くおススメできませんが、わりと評判が良いです。やけどを始めとしたちょっとした傷にも使えるようなので、ひとつ置いておくといいかもしれませんね。
自宅でのケロイド対策には、ケロコートやダーマコートというものがよく使われます。賛否両論ありますが、傷痕の状態によっては効果的だったり、そうじゃなかったりするようです。
私も購入して試してみましたが、ケローコートのおかげで治ったのか、自然に治ったのかがわからず、判断が難しいところです。
と、ここまで傷の治し方について書いてきましたが、傷があっても隠せてしまえば生脚を出せるんですよね。
傷を隠して生脚を出している女性のケアは、保湿(全身保湿)⇒日焼け止め(服で隠れないところ)⇒コンシーラ⇒ファンデーションというように、顔のシミなどを隠すときと同じです。
盛り上がりが酷い場合などを除いてはこれで生脚を出せるので、とりあえず美脚に一歩近づけます!
[icon image=”point-b-r”]脚のシミの対策虫刺されの痕や傷痕がシミになることもあります。そういうシミがあるときには、ビタミンCやなどが効果的です。
ビタミンCはシミの生成を抑える効果があります。これでシミの生成をおさえつつ、お肌の自然治癒力で肌を回復させていくと、シミのついた細胞が自然に落ちてなくなるわけです。
こちらの記事もあなたのお役にたてるはずです。参考にしてください。
⇒シミを最短で消す方法
⇒シミの7つの治し方(完全版)
シミは簡単に隠せると思うので、消えるまでは隠しておきましょう。
2.むくみがない!
美脚になるための二つ目の壁はこれ。むくみです!むくみというのは、血管の中の水分が漏れ出して、膨れ上がっている状態です。
ふくろはぎを指で押してみてください。どうでしょう。もどりましたか?もし戻らなかったのなら、それはむくみです。脂肪ではなく水分だったから戻らなかったのです。
むくみは悪い生活習慣からくるもの。むくみがある場合は運動、食事、睡眠、ストレスなどを見直してみてください。どこかに原因があるはずです。
ただ、一日中立っていてもむくみになるのです。これは単に脚に水分が集中してしまっているだけ、動いたり座ったりすると直ります。なので重症ではありません。
とはいえむくんでいる脚はかっこわるいので、むくみができないように定期的にストレッチしたりして解決するようにすると良いですね。
3.ムダ毛がきちんと処理されている。
どんなに美しく傷ひとつない脚だとしても、毛むくじゃらじゃ美脚とはいえませんよね。憧れの的ではなく、笑いの的になってしまいます。
脚の毛は剃刀できちんと処理して、スベスベお肌にしましょう!
気をつけたいのは、毛を剃るときに肌に気をつけないようにすること。カミソリを肌に当てるからには、肌を傷つけることは避けられません。ただ、最小限におさえることはできます。
シェーバー用のクリームや、代用として石鹸の泡やオリーブオイルを剃るとこに塗り、カミソリの刺激を少しでも減らすようにしてください。
それと大きな傷を作りでもしたら、せっかくの美肌が台無しです!集中して傷つけないように丁寧に剃るようにしてくださいね!
4.ひざがキレイ
脚のなかでも特に汚くなりがちなのが、ひざ。家のなかや、オフィス、学校などでひざ立ちをすることはありませんか?
ヒザにそのような負担がかかる耐性をとることで、ひざは汚くなっていきます。
ひざに負担がかかると、身体はその部分がダメージを受けていると勘違いします。するとひざの負担に耐えられるからだにするために、ひざの角質を厚くしてしまうのです。
角質は、お肌のバリアと言われる硬い細胞。これがたくさん作られて固くなるだけならまだ良いのですが、他の部分よりも肌が厚くなっているため、どうしても目立ってしまうんですよね。
しかも乾燥しやすく、パサパサとした見た目になってしまいます。冬場なんかは像の肌みたいになってしまったりして…。これを改善するには、よけいな角質を落とすことが有効です。
方法のひとつは軽石でひざをこすること。
お風呂に入って角質をやわらかくしてから、軽いしで円を描くようにこすって、角質を落とします。そのあとは尿素のクリームを塗って、さらに角質をやわらかくしましょう。
それで元通りの柔らかい肌に戻るはずです。
[check_list image=”check3-r”]- 1.お風呂に入る
- 2.軽石でこする
- 3.尿素クリームを塗る
あるいはピーリングにより角質を落とすのも有効です。これはピーリング石鹸で洗うだけで余計な角質を落とせるのが嬉しいポイントです。
参考記事:30代後半からはピーリング必須!
角質を落としたのなら、再びひざを硬くしないようにヒザに負担のかかる耐性は取らないようにしましょう。それだけでカカトの汚れを防止できます。
5:マニキュアを塗る
サンダルをはける季節はマニキュア(ペディキュア)を塗ると美脚度アップ!かわいくキレイにアレンジしてサンダルと組み合わせましょう!
まとめ:5つのポイントをクリアすればあなたも美脚美人に!
以上、美脚になるための5つのポイントでした。まとめると、このようなポイントがありました。
[check_list image=”check3-r”]- 1.傷痕やシミなどがない
- 2.むくみがない!
- 3.ムダ毛がきちんと処理されている。
- 4.ひざがキレイ
- 5.マニキュアを塗る
美脚になれば、お洒落の幅が広がります。それに男性からはもちろん、同性からも憧れの目で見られること間違いなし!ショートボトムス着たり、サンダル履いたり、ストッキング履いたり…脚を見せたお洒落を楽しみましょう!