唇を速攻でプルプルにするための３つの対策

2014/11/20 2016/04/18 乾燥・肌荒れ裏ワザ cosme27124
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日本は11月くらいから寒くなってきて、空気も乾燥してきます。そんなときに真っ先に乾燥するのが唇。

唇は皮膚を覆う皮が薄いため、とてもデリケートです。それなのに話すときによく動くから、乾燥して硬くなっているとすぐに割れてしまいます。

そうやって雑な扱いをしていると、気が付いたときにはもう唇はカチカチになっていて、しかもバリバリに割れています。それで唇が痛くて、満足にお話できなかったりして…。せっかくの楽しい時間が楽しさ半減。

痛みがあるので集中力も落ちますよね＞＜

また割れた唇は見た目も悪く。いろんなところに血の色が見えてグロテスクです。美しい女性とは程遠い見た目になってしまいます。

そこで今回は、唇をプルプルにするための対策をまとめてみました。

たとえ今あなたの唇がガチガチだったとしても、唇のターンオーバーは周期が短めなので１週間もあればプルプルになるでしょう。

[illust_bubble subhead=”唇のターンオーバーって？” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]ターンオーバーというのは、お肌が自然治癒力により回復すること。古い細胞を捨ててその下に新しい細胞を作る事で、細胞を新しいものに入れ替えます。それによって傷ついた肌細胞やシミのついて肌細胞は捨てられるため、新しいキレイな肌に生まれ変わることができるのです。これは皮膚の「表皮」とよばれる一番外側の薄い皮で行われますが、唇は表皮がかなり薄いんです。もちろん薄いから割れてしまうというデメリットがありますが、一方で薄いからこそ回復も早いというメリットもあります。[/illust_bubble]

唇が乾燥してしまうのはどうして？

そもそも乾燥しなければ、唇がカチカチになったり割れたりしないのに！ということで、唇を乾燥させるよくある原因を紹介します。

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口紅の油分を落とすときに、繊細な皮ごとはがしてしまう。十分に化粧を浮かせてなら洗う必要がある。
唾や飲み物が唇についたままになっている。これらは一時的には唇を潤わせますが、乾燥するときに唇の保湿成分ごとなくしてしまいます。すると保湿成分を失った唇は、乾燥するほかありません。
唇を洗っていない。食べ物などが腐って荒れの原因に。
保湿していない。皮脂が多く分泌される鼻でさえも乾燥することがある冬ですから、皮が薄く繊細な唇を保湿するのは絶対必要。しないのは「私の唇割って！」と言っているようなもの。
乾燥しているときに大きな口を開く。乾燥しているときは皮膚に弾力がないため、大きい口をあけるとすぐに割れてしまいます。血がにじみ出て一気に見た目が悪くなることも・・・。

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やはり大事なのは保湿。唇を常にやわらかく保っておかないと、話すときにすぐ割れてしまいます。

お仕事中などは話す機会が多いでしょうから、胸ポケットにリップクリームを入れておくといいかもしれません。

あくびをするときにも唇が割れるため、朝おきてすぐや寝る直前にリップを使っておくのも良いですよ。