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消える!シミ対策にはハイドロキノンが有効!

 2014/12/10 しみ
この記事は約 4 分で読めます。 1,728 Views

紫外線を大量に浴びてしまったとき、ニキビができたとき、深い傷ができたとき、そんあときの後に濃いシミができることがあります。こういったものは自然にはなかなか消えないものです。

 

そんなシミに悩まされたとき、活躍してくれるのがハイドロキノンなわけです!

 

この記事ではハイドロキノンについてご紹介します。

[illust_bubble subhead=”ハイドロキノンって?” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]ハイドロキノンとは、一部の化粧品に含まれた美白成分。美容皮膚科などでは薬として出されたりもする、強力なものです。強力すぎるため、使いすぎると肌への刺激になって、逆にシミを作ってしまうことも。[/illust_bubble]

ハイドロキノンを使ったほうが良いとき

シミは自然に消える場合ありますから、対策するべきなのかどうか迷う方がいらっしゃるようです。そういう方は、このような指標が見られたときに使ってみてください。

 

[icon image=”point-b-r”]肌が青くなって元に戻らない・・・。

こういうものは、ただのシミではなく血液がしみ込んでとれなくなっている可能性が高いです。おそらく時間が経つと青黒くなってくるでしょう。

 

[icon image=”point-b-r”]1ヶ月たっても消えない

そのようなシミはターンオーバーによって生まれ変わっている「表皮」のしたにある「真皮」というところにまで及んでしまっています。なぜそういえるのかというと、表皮は1ヶ月周期で新しい細胞に生まれ変わるからです。

 

真皮に落ちたシミは時間がたっても消えないため、何らかの処置をする必要があります。

 

ただ、角質がうまく剥がれず1ヶ月分以上溜まっていることもあるので、不安であれば生活習慣を見直したりピーリングして、ターンオーバーを整えてるのも良いでしょう。

ハイドロキノンの力

[icon image=”point-b-r”]シミやニキビ痕をスムーズに消すことができる。

短期間で消えないような厄介なシミを消すことができます。美容皮膚科でシミを診てもらったときに渡されたのも、やはりハイドロキノンでした。その美白効果は、なんとビタミンCの50倍だそうです。

[icon image=”point-b-r”]シミができるのを抑える

シミの正体は「メラノサイト」というシミ生成工場からつくられる「メラニン」なのですが、ハイドロキノンはこの働きを抑えてくれます。シミを消すばかりか予防までしてくれるわけですから、美白成分として優秀と言われるのも納得です。


⇒クリックで紹介へ飛びます

使用する際の注意

使う際は、使用方法を守って使うようにしましょう。使いすぎると逆にシミの原因となったり、皮膚の色を落として、塗った部分だけが白くなることもあります。

 

私もまだ美容に余り詳しくない学生時代、どうしても早くシミを消したくて、大量に塗ってしまったことがあります。ですがそれが大失敗で、塗ったところのシミが酷くなるどころか、赤みが数ヶ月抜けませんでした。

 

そんな本末転倒なことにならないように、気をつけてください。またこのサイトではシミを最短で消す方法も紹介しているので、参考にしてください。

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