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クッキリと刻まれたしわを早く消す2つの方法

 2015/03/11 しわ
この記事は約 9 分で読めます。 7,919 Views

この記事は、どうしても消したいしわがある!という方のための記事です。
次のようなしわのお悩みを解決することができます。

 

[check_list image=”check3-r”]
  • しわのせいで老けて見られるのが嫌だ。
  • しわを消そうとしたことがあるけど、諦めかけている。
  • しわをなくして若返りたい。
  • 正しいしわ対策で、効率良くしわを改善したい。
  • マッサージなどをしたら逆にしわが深くなった。
[/check_list]

結論からいいますと、どんなしわでも今より改善することは可能です。逆に何もしないと、今と同じペースでしわはどんどん悪化していきます。

 

私は今ではスキンケアコンサルジュとして働いていますが、
当時はといえば、シミ・シワ・ニキビなどなど…色々なお肌トラブルで悩まされては、
毎回間違った対策で空回りする迷える(迷いすぎる)子羊でした。

 

シワをなくすために、数十本の化粧品を使いましたし、
一気に使ったせいで逆にお肌のコンディションが悪くなったこともありました。
エステや皮膚科に行ったものの、全然良くならなかったこともありました。気分悪いのであまり思い出したくないですね><

 

とにかく、
できることは何でもやりました。

 

そうやって2年くらい戦って、ようやくシワと決着を付けることができたのです。
(思えばシワは、シミやニキビに比べて一番時間がかかったお肌トラブルでした。)

 

ですが・・・物足りなかったのです><

 

2年間もいろいろ試して、時間とお金を費やしたのに、
自分のシワを改善して終わりって言うのは物足りないなと思いました。

 

そういうわけで、美容についてしっかり勉強してスキンケアコンサルジュとして
皆さんのお役に立てるようになり、

 

さらに欲張って「もっと多くの女性のお役に立ちたい!」と思い、
このようなサイトを立ち上げるに至ったのです^u^

 

私は良い情報になかなか出会えなかったので、
シワ対策にものすごい時間がかかってしまいました。

 

でも、あなたは違います。

 

私のような狂った挑戦者が何度も失敗したおかげで、
(この表現、自分で書いてて悲しくなってきます。笑)
あなたは最初から正解の道を選ぶことができるのです。

 

ですので、余計な時間とお金、そして労力を使わないためにも、
私のがむしゃらな努力をムダにしないためにも、是非この記事の内容を活用していただけたらと思います。

 

自信を持って挑戦してしまってください!

シワには2種類のシワがあります。

しわの原因には主に2種類あります。その2つとは、
肌の乾燥が原因であるしわと、肌がたるんだことによるしわです。

 

「そんな説明いらんわー!すぐにでもしわを見極めて改善したい!」という方はどちらのしわか見極める方法へ(クリックでジャンプします)

 

乾燥が原因のしわは、肌の表面にある小さなしわが目立ちすぎてしまっている状態です。
手の甲を見てみてください。とくに指の付け根あたりは、しわが良く見えると思います。

手よりは細かいですが、同じようなしわが顔にもたくさんあり、
乾燥によってそれが目立ってしまっているわけです。

ちなみにこのタイプのシワは消すのが簡単です。
時間もかからないので、こちらのたいぷとわかったのなら、速攻で対策してしまうことをおススメします。

次にもうひとつの肌がたるんだことによるしわですが、
こちらはお肌のハリを取り戻す必要があるので、短期間で解決するのは難しいです。
(それこそ短期間にこだわるのなら、ハイリスクな手術などに頼る必要があります。)

が、継続すれば解決できることが、理論上わかっていますし、
それに私やお客さんの経験でもわかっています。

では肌のたるみによるシワについても、原因をご説明しておこうかと思います。

その原因のひとつは、あなたも今までに経験したことがある『老化』です。
老化すると、だんだんと肌の弾力を出しているコラーゲンなどの物質が壊れて行くのです。

そしてもう一つの原因は、意外に思うかもしれませんが、表情です。
顔に表情を作ったときって、顔に深い線が入りますよね?

若いうちは肌に弾力があるから、表情の力に肌が反発できるのですが、
弾力がなくなってくると、表情のシワを押し返せなくなってしまいます。

これが法令線だとか目じりのシワだとかいった、
女性を悩ませる様々なシワの原因なのです。

それでは、次はあなたのシワがどちらのタイプなのか確認してみましょう。

どちらのタイプのシワなのか見極める方法

あなたのシワが、
肌の乾燥が原因であるしわなのか、肌がたるんだことによるしわなのか
を確認するのは、これを試してみてください。

 

[icon image=”check-b-r”]シワを水で濡らしてみる。

いろいろなところでこの方法をご紹介していますが、たったこれだけで、
どちらのタイプのシワなのかがハッキリするのです。

さぁ、濡らしてみましたか?濡らしたら鏡でみて、どうなっているか確認してみてください!

[icon image=”finger1-r”]A:シワが消えていた場合

もし濡らしただけでシワが消えたのなら、それは乾燥によるシワです。
肌の乾燥が原因であるしわの対策へ進んでください!
A:肌の乾燥が原因であるしわの対策

 

[icon image=”finger1-r”]B:シワが消えなかった場合

もし濡らしてもシワが消えなかったのなら、乾燥によるシワではありません。
ということは、それは肌のたるみによるシワです。
B:肌のたるみが原因であるしわの対策

 

肌がたるんだことによるしわの対策に進んでください!

A:肌の乾燥が原因であるしわの対策

肌の乾燥が原因であるシワは、濡らせばなくなるわけです。
「なら水で濡らせばいいんだ!お風呂に入ろう!!」
なんて思うかもしれませんが…。それではシワはよくなりませんよ?

 

思いませんよね…。すみません。

 

肌が水で塗れると、確かに一瞬は肌が潤います。
ですが、それだけだと時間が経ってすぐに乾燥してしまうんですよね。

 

肌の潤いを保つためには、水ではなく潤いを保つ成分である保湿成分が必要です。

 

良い保湿成分は、1度つけるとなかなか潤いを逃がしません。

 

たとえば現存する一番強い保湿成分はセラミドというのですが、
セラミドはたとえ湿度0%の部屋にいったとしても、潤いを逃がさないのです!
(これは他の保湿成分のように内部に水を含むのではなく、セラミド分子がガッチリと水分子を掴み込むためです。)

 

このような保湿成分を使って1か月ほどお肌を保護しておくと、ターンオーバーして肌が正常に入れ替わりますが、
きちんと守られて造られた細胞は、乾燥状態のときに急ぎで作られた細胞とは質が全然違うのです。

 

不完全な細胞は、形がいびつでキメが粗くなったり、身体の機能のひとつである天然の保湿成分がきちんと備わっていなかったりしますが、
保護されて育った細胞は、形が整っていてキメが細かいですし、天然の保湿成分もきちんと備わっています
つまり、肌が乾燥しにくい状態に変わるのです。

 

そして、乾燥しにくいということは、乾燥によるシワは出なくなります!
こちらのシワは対策してすぐに良くなるので、試してみてください!

 

乾燥によるシワを対策する流れが理解していただけたでしょうか?
当サイトがオススメしていて、私自身も実際に使っているセラミド入りの保湿化粧品は↓で紹介しているので、確認してみてください。
⇒オススメ保湿化粧品人気ランキング!

B:肌のたるみが原因であるしわの対策

肌のたるみが原因であるシワは、濡らせばよくなる…とはいきません。
たるみが原因ですから、たるみを改善する必要があるのです。

 

でもだいたいの人が、たるみを改善するぞ!と言われても、
何をすればいいのかわからないと思います。

 

普通にしていたら肌はだんだんと老化してたるんでいるいくものです。
だからオシャレに興味があるわりに、たるみ対策だけは一切しない人までいるくらいです。
(やる前から諦めていて、やろうとすらしない方が結構いるんです。もったいない…。)

 

たるみを改善するには、その構成要素であるコラーゲンエラスチンといった成分を回復させる必要があります。
(そういわれるとマッサージをしてしまう人がいますが、マッサージは皮膚を伸ばしてたるみを悪化させるのでダメですよ!)

 

コラーゲンやエラスチンを復活させるには、「レチノール」という、コラーゲンを増やしてくれる成分が効果的です。
コラーゲンなどは、繊維芽細胞というところで作られています。レチノールはこの繊維芽細胞を活性化させるので、
お肌のハリを取り戻すことができるのです。

 

と、ここで「そんな便利なものがあるなら、なんで日本に皮膚がたるんでいる人がいるの!?」
と思うかもしれませんね。

 

コラーゲンは、約2年~3年くらいかけて、すべての細胞が入れ替わります(ターンオーバー・新陳代謝)
ですので効果を実感するには、最低でも3か月くらい継続する必要があります
まぁ目に見えてよくなっていないとしても、さらに悪化するのを遅くする効果は得られるんですけどね。

 

その期間頑張って続けることができないと、結果が出ないのです。
使った瞬間に効果が目に見えて現れないことを続けるには、忍耐力がいります。

 

せっかくこのような成分の存在を知ったのに、それでも続けられない方がいらっしゃるくらいですから。
やはり「若返りたい!」という気持ちが弱い人にとっては難しいのでしょう。

 

続けられないのなら、お金も時間もムダになるのでやらないほうがいいですが、
もしあなたがそれだけの期間、「若返るために頑張れそう!」と思えるのなら、実践してみてください。頑張っただけの見返りは十分あります!(若く見えれば自慢できますし、男性とも遊べますし!)

 

私も愛用している、当サイトおススメのレチノール入りのアイテムは↓で紹介しています。
⇒老化、ハリ不足によるしわ用おススメ化粧品

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